冊子の作り方【編集制作の基礎知識】

こんなことで困っていませんか?

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冊子の作り方の流れを知りたい

誰に何を頼めばいいかわからない

社内では原稿(コピー)を書けない、書く時間がない

デザイン会社をどう選べばいいかわからない

デザインの仕上がりに不満がある

今の取引会社は修正などの小回りがきかない

デザインを依頼する時の指示の仕方がわからない

社内で作成したものをブラッシュアップしたい

短納期で制作・印刷する方法を知りたい

印刷物のデザイン外注料金の相場を知りたい

文章力を向上させたい

見出しをつけるのが難しい

初めての取材で自信がない

上手にメモを取るコツを知りたい

以前に使った写真やイラストを流用したい

冊子を外注する前に

広報誌・機関誌・会員誌は注意が必要

パンフレットやリーフレットの場合、デザインの外注はそれほど難しくありません。原稿と素材を揃えて要望を伝えれば、それなりのカタチにはなるはずです。
でも、広報誌・機関誌・会員誌などのように、ある程度のページ数があり、複数の執筆者が存在する場合は、少し慎重に考える必要があります。なぜなら、必要とされる役割がデザインだけに留まらないからです。

デザインだけでは済まない重要な役割

たとえば、「台割(ページ順を示した一覧表)の作成」「スケジュールの調整や管理」「執筆者への原稿依頼」「執筆者との校正のやりとり」「冊子全体の表記統一」「見出しやリードの追記」「不備のある原稿の修正」「途中で不具合が生じた場合の段取り変更」などの役割は、誰が担うのでしょうか?

効率的で望ましい方法を探しましょう

「デザイン・印刷以外は自社で内製化している」というお客様も少なくないと思います。しかし実際のところ、内製化した業務にかなりの時間を割かれてしまっているのではないでしょうか。また、現状のやり方が、果たして効率的で望ましいやり方なのでしょうか。
「担当になったばかりで少し不安」「現状のやり方を見直して改善したい」という方は、ぜひ本サイトをお読みになってください。いくばくかの参考になるかと思います。

参考までに・・弊社の制作実績

デザインだけでなく、編集・執筆機能を伴った編集プロダクションとして、さまざまな媒体の制作実績があります。

広報誌・機関誌・会員誌(会報)
講演録・セミナー録 講演録・セミナー録の専用サイトを見る
パンフレット・リーフレット・チラシ
記念誌・作品集  記念誌・作品集の専用サイトを見る
テキスト・レポート
書籍・ムック
雑誌(記事・広告)
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くわしい制作実績はコチラをご覧ください